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【通信制高校をどう選ぶ?文科省が「通信教育の質」を検討中】安佐南区で通信制高校生も支援する塾から

こんにちは、完全個別指導塾オールウェイズです。

 

オールウェイズでは、不登校の中学生だけではなく、通信制高校へ通う高校生の学習支援も行っています。

そのため、最近特に注目しているのが通信制高校をめぐる動きです。

文部科学省では現在、「通信教育の適正な実施・運営の確保のための基本的な指針等に関する検討会議」が進められています。

第1回は8月31日に行われ、9月29日には第2回が予定されています。次回は、広域通信制課程での適正な通信教育や、広域通信制高校の実態などが議題となる予定です。

このニュースを見て改めて思うのは、通信制高校という選択肢が広がったからこそ、学校選びが以前より大切になっているということです。

 

「通信制高校」という一言では分からない

通信制高校について相談を受けると、「通信制ってどこも同じような感じですよね?」と思われていることがあります。

でも実際には、かなり違います。

レポートの進め方。

スクーリングの形。

登校頻度。

先生への質問方法。

大学進学への支援。

資格取得。

学校行事。

日常的に通える場所があるのか。

一人で学習を進める時間がどのくらいあるのか。

同じ「通信制高校」でも、学校によって高校生活はかなり変わります。

 

だから私は、名前や広告だけで決めるのではなく、「入学したあと、自分はどうやって3年間学ぶのか」まで見てほしいと思っています。

 

「毎日学校へ行かなくていい」はメリットでもあり難しさでもある

通信制高校の良さの一つは、全日制とは違う学び方を選べることです。

毎日決まった時間に学校へ通うことが難しかった生徒にとって、大きな選択肢になります。

一方で、自由度が高いということは、自分で学習を進める時間も増えるということです。

 

レポートをいつやるか。

試験までに何をするか。

生活リズムをどう作るか。

大学受験をするなら、学校の学習とは別に何をするか。

ここを自分で管理する必要が出てきます。

 

「学校へ行く日が少ないから楽」だけで考えると、思った以上に苦しくなることがあります。

 

通信制だからこそ「学習する場所」を別に持つのもあり

通信制高校生を見ていて感じるのは、学校とは別に、勉強する場所を持っておくことの大切さです。

家で全部できるなら問題ありません。

 

でも、朝起きる時間がどんどん遅くなる。レポートを後回しにする。気づけば提出期限直前。一日誰とも話さず終わる。こうなってしまうこともあります。

 

だから、今日はここへ行って勉強する。この時間はレポートを進める。分からなければ質問する。という場所が一つあるだけでも、生活のリズムは変わります。

オールウェイズが通信制高校生にも対応しているのは、教科を教えるだけではなく、こういう部分も支えたいからです。

 

「卒業できるか」だけではなく「卒業したあと」も見る

通信制高校を選ぶとき、「高校卒業資格が取れる」ということはもちろん重要です。

でも、高校生活は卒業資格を取るためだけの3年間ではありません。

 

卒業後に大学へ進学したいのか。専門学校へ行きたいのか。就職したいのか。まだ分からないのか。

それによって必要な支援も違います。

大学受験を考えるなら、学校のレポートを終えるだけでは受験勉強として足りないこともあります。

だから学校選びの段階から、その学校が自分の卒業後までどう支えてくれるのかも確認してほしいと思います。

 

「合う学校」は本人によって違う

毎日通える通信制高校が合う生徒もいます。

登校を最小限にした方が安心できる生徒もいます。

人との交流が多い方がいい生徒。

一人で進めたい生徒。

大学進学を強く希望する生徒。

まず高校生活を安定させることを優先したい生徒。

正解は一つではありません。

だから、「通信制ならここがおすすめ」と一括りにもできません。

本人の状態と、学校の仕組みを合わせて考える必要があります。

文部科学省が現在、通信教育の適正な実施・運営について改めて検討を進めていること自体、通信制高校をめぐる環境が大きくなっていることの表れだと思います。

 

オールウェイズも学校情報を取りに行きます

私は通信制高校についても、ホームページだけを見て進路指導するつもりはありません。

実際に学校を知る。

話を聞く。

どういう生徒に合うのかを見る。

通学や学習の仕組みを確認する。

そして、生徒本人と一緒に考える。

全日制でも通信制でも同じです。

学校名を決めることが進路指導ではなく、その子がそこでどう過ごすかを考えることが進路指導。

これから通信制高校という選択肢がさらに身近になるからこそ、ここは丁寧に見ていきたいと思っています。