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【授業はいらない。でも勉強する場所は欲しい】高校生のための見守り自習Every Check
こんにちは、完全個別指導塾オールウェイズです。
ここ数回、見守り自習コース「Every Check」について書いてきました。
「自習室は、場所を貸すだけでいいのか」から始まり、学習記録を残す理由、指定席にしている理由、そして昨日は、自習中に分からない問題で止まらないための「ウェイズ先生」について紹介しました。
今回で、この自習室シリーズはいったん一区切りです。
最後に書きたいのは、「授業はいらない。でも、勉強する場所は欲しい」という高校生についてです。
塾というと、どうしても「授業を受ける場所」というイメージがあります。
でも高校生を見ていると、必ずしも全員が追加の授業を必要としているわけではありません。
学校の授業は理解できる。参考書も自分で読める。分からないことはある程度自分で調べられる。
それでも、勉強する時間が確保できない。そんな高校生はかなりいると思っています。
「分からない」より「やっていない」が問題になることもある
成績が伸びないと、「授業が分かっていないのでは」と考えがちです。
もちろん、理解不足が原因なら授業が必要です。
でも高校生の場合、話を聞いてみると、「学校の授業はだいたい分かります」「解説を読めば解けます」「テスト前になれば勉強します」という生徒もいます。
それなのに点数が思うように伸びない。
原因を見ていくと、意外とシンプルだったりします。
勉強時間そのものが足りていない。
学校で習ったあとに問題を解いていない。英単語を覚える時間が足りない。一度間違えた問題を解き直していない。テスト前に一気に詰め込んでいる。
この場合、授業をさらに週1回増やしただけでは根本的に変わらないことがあります。
必要なのは、授業を受ける1時間より、その後に自分で勉強する数時間かもしれません。
高校生になるほど「自分で勉強する時間」が重要になる
中学生までは、学校ワークや提出物が比較的はっきりしています。
高校へ進むと、勉強の自由度が一気に上がります。
どの参考書を使うのか。どこまで復習するのか。英単語をいつ覚えるのか。学校教材以外に何をするのか。
大学受験まで考えれば、学校から出されたものだけでは足りない場合もあります。
だから高校生になるほど、誰かに教えてもらう時間だけではなく、自分で勉強する時間をどう作るかが重要になります。
ところが、その「自分で勉強する」が一番難しい。
学校が終わって家に帰る。
少し休む。
スマホを見る。
夕食を食べる。
お風呂に入る。
気づけば22時。
「今日は疲れたから、明日やろう」
そして次の日も同じ。
これは、やる気だけの問題ではありません。
家は「休む場所」として強すぎる
家で勉強できる生徒なら、それが一番いいと思います。
移動時間もかかりませんし、お金もかかりません。
でも、全員が家で集中できるわけではありません。
ベッドがあります。テレビがあります。ゲームがあります。スマホがあります。
何より、家に帰った瞬間に「学校が終わった」という気持ちになる生徒もいます。
これは自然なことだと思います。
だから私は、「家で勉強できないなら、もっと強い意志を持ちなさい」とはあまり考えていません。
それよりも、勉強する場所そのものを変える。こちらの方が現実的な場合があります。
学校が終わったら、そのまま自習室へ行く。
自分の席へ座る。
教材を開く。
勉強してから家へ帰る。
家は休む場所。
自習室は勉強する場所。
役割を分けてしまう方法です。
すでに塾へ通っている高校生にも使ってほしい
Every Checkを作るとき、最初から想定していた使い方の一つがあります。
それが、他塾との併用です。
今の塾の授業には満足している。
先生も気に入っている。
映像授業も使っている。
だから塾を変えたいわけではない。
ただ、
自習室が使いにくい。
家から遠い。
予約が必要。
席が埋まる。
質問しづらい。
学校帰りに通える場所が別に欲しい。
そんな場合です。
それなら、塾を変える必要はありません。
授業は今の塾で。 自習はオールウェイズで。
これでいいと思っています。
塾同士を一つしか選べないものとして考えず、その生徒に必要なサービスを組み合わせればいい。
高校生くらいになると、こういう使い方があってもいいのではないでしょうか。
塾へ通っていない高校生にも
逆に、「そもそも塾の授業はいらない」という高校生もいると思います。
学校の授業についていけている。
成績も極端に悪くない。
自分で教材も進められる。
大学受験も、ある程度自分で考えている。
それなら、無理に個別授業を取る必要はありません。
でも、「一人だとサボる」「テスト前しか勉強しない」「毎日の学習時間が安定しない」というのであれば、自習環境だけ利用する選択肢があります。
私は、塾だからといって、必ず授業を売らなければならないとは思っていません。
その生徒に授業が必要なら授業をする。
自習環境だけで十分なら、自習環境を使ってもらう。
それでいいと思っています。
Every Checkが向いている高校生
Every Checkは、全員に向いているコースではありません。
たとえば、学校の授業がほとんど理解できず、問題集を開いても自力では進められない場合は、自習室だけでは足りません。
その場合は、まず授業で理解を作る必要があります。
一方で、ある程度は自分で勉強できる。 でも、それを続ける環境が欲しい。という高校生とは相性がいいと思っています。
たとえば、
学校の授業や今の塾で内容は理解できている。
参考書を使って自分で進められる。
何を勉強すればよいかはある程度分かっている。
でも家では集中できない。
勉強時間に波がある。
テスト前だけ慌てる。
学習記録をつけて、自分の勉強を振り返りたい。
誰かに少しだけ見てもらった方が続く。
こういう生徒です。
必要なのは「教えてもらうこと」ではなく、自分で勉強するための仕組みです。
だから「見守り自習」にしています
Every Checkでは、塾長が毎日すべてを指示するわけではありません。
「今日は数学をしなさい」「次は英語」「この問題集を使いなさい」と全部決めてしまえば、それは自主学習ではなくなります。
でも、「好きにやっていいよ」で放置するわけでもありません。
自分で勉強する。
学習記録を残す。
私が確認する。
必要なところだけコメントする。
分からない問題があればウェイズ先生を使う。
本当に人の指導が必要なところは私へつなぐ。
管理しすぎない。でも、放置もしない。
だから「見守り自習」です。
5回の記事で伝えたかったこと
今回のシリーズで紹介してきたものを並べてみると、指定席、学習記録、塾長確認、コメント、入退室の仕組み、自習環境、ウェイズ先生といろいろあります。
でも、本当に伝えたかったことは設備紹介ではありません。
全部、目的は一つです。
自分で勉強を続けられるようになること。
自分の席があるから、すぐ始められる。
記録するから、何をしたか分かる。
振り返るから、次にすることが分かる。
分からない問題が出ても、そこで止まらない。
必要なときには人にも頼れる。
そういう小さな仕組みを重ねています。
自習室というと、
静か。
Wi-Fiがある。
机がある。
という設備に目が向きます。
もちろん、それも大切です。
でも私は、その机でどんな勉強が続くかの方が大切だと思っています。
そして9月7日から、まず無料で使ってみてください
ここまで5回にわたってEvery Checkについて書いてきました。
ただ、文章だけでは実際の使い心地までは分かりません。
そこで、9月7日(月)から高校生テスト前応援キャンペーンを行います。
9月7日(月)〜10月10日(土)
高校生先着5名限定で、Every Checkを完全無料で利用できます。
管理費なども含め、費用は一切かかりません。
無料期間中も通常利用と同じです。
自習席を使うだけではなく、学習記録を残し、私が確認し、必要に応じてコメントします。ウェイズ先生も利用できます。
つまり、Every Checkそのものを約1か月体験してもらいます。
先着5名は、お問い合わせをいただいた順ではなく、利用手続きまで完了した順です。
正式利用するかどうかは、使ったあとに決めてください
私は、この期間を単なる「無料だから来てください」というキャンペーンにはしたくありません。
約1か月使ってみて、
学校帰りに続けられるのか。
自分の席があると勉強しやすいのか。
学習記録が役立つのか。
塾長の確認が自分には必要なのか。
家で勉強するより合っているのか。
実際に確かめてほしいと思っています。
そして、「自分には必要ないな」と思えば、そこで終了して構いません。
逆に、「このまま続けたい」となった場合は、10月20日(火)までの正式利用申込で、通常10,000円の入塾金を5,000円にします。
さらに、他塾と併用する方は通常から入塾金5,000円引きの特典があります。
そのため今回、キャンペーン特典 5,000円引き +他塾併用特典 5,000円引き =入塾金0円となります。
今の塾を辞めなくても構いません。
「授業を増やす」以外の選択肢もある
テストの点数が下がる。
勉強時間が足りない。
すると、
「塾へ行こう」
「授業を増やそう」
となりやすいと思います。
でも、一度考えてみてください。
本当に分からないから勉強できないのか。
それとも、勉強する時間そのものが足りないのか。
ここはかなり違います。
理解できていないなら、授業が必要です。
理解できているのに勉強していないなら、まず必要なのは学習時間です。
高校生は特に、この見極めが大切だと思っています。
授業を受ける塾。
自分で勉強する場所。
質問する場所。
それぞれを一つにまとめる必要もありません。
自分に必要なものを選べばいい。
Every Checkも、その選択肢の一つです。
テスト前だけではなく、その先も
今回の名前は、「高校生テスト前応援キャンペーン」です。
もちろん、これからの定期テストへ向けて使ってほしいと思っています。
でも、本当に作りたいのは、「テスト1週間前だけ急に勉強する高校生」ではありません。
学校帰りに自習室へ来る。
少しずつ進める。
記録する。
翌日また続ける。
テスト前になっても、普段の延長で勉強できる。
そんな状態です。
テスト前だから自習するのではなく、普段から自習する。
今回の約1か月が、そのきっかけになればと思っています。
Every Checkの詳しい設備・仕組み・利用方法はこちらにまとめています。
授業が必要なら、もちろん授業を受ければいい。
でも、授業はいらない。 ただ、勉強する場所と続ける仕組みは欲しい。
そんな高校生にも、塾ができることはあると思っています。
これが、見守り自習コースEvery Checkを作った理由です。



