自習室の活用法

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【「今日どこで勉強しよう?」をなくす】安佐南区の自習室Every Checkが全席指定席にする理由

こんにちは、完全個別指導塾オールウェイズです。

 

今日から9月です。

学校の授業、部活動、課題、定期テスト対策と、高校生の日常も本格的に戻ってきました。

見守り自習コース「Every Check」について紹介する連載も、今回で第3回です。

第1回では「自習室は場所を貸すだけでいいのか」、第2回では「3時間勉強した、だけでは自習の中身は分からない」という学習記録の話を書きました。

 

今回は少し違う角度から、勉強する環境そのものについて書きます。

オールウェイズの自習室は、全席指定席です。

私はこれを、単に「席を確保してあげるサービス」とは考えていません。

「今日どこで勉強しよう?」を考えなくていいこと。

これも、勉強を続けるためには意外と大切だと思っています。

 

勉強を始める前に、意外と判断することが多い

「今日は勉強しよう」と思ってから、実際に勉強を始めるまでには意外といろいろあります。

家でやるのか、学校に残るのか、図書館へ行くのか、公民館へ行くのか、カフェへ行くのか。

自習室なら席が空いているのか、予約が必要なのか、何時まで使えるのか。

その一つひとつは大したことではありません。

 

でも毎日のことになると、「今日は家でいいか」「図書館まで行くの面倒だな」「席あるかな」と、勉強を始める前に止まる理由になります。

だからEvery Checkでは、生徒全員分の指定席を確保しています。

席取りや事前予約を前提にせず、来たら自分の席へ座って勉強を始められる環境を作っています。

 

「自分の席がある」は思っている以上に楽です

学校では、自分の席が決まっています。

毎朝教室へ入って、「今日はどこに座ろう」とは考えません。

席へ行って、荷物を置く。それが当たり前になっています。

自習も、私は少し似ていると思います。

塾へ来る。自分の席へ行く。教材を出す。勉強を始める。

毎回同じ流れにしてしまえば、「勉強を始める」という行動までの距離が短くなります。

 

もちろん、指定席にしただけで急に成績が上がるわけではありません。

でも、勉強を続けるうえでは、やる気を毎回作るより、迷わなくても始められる環境を作る方が強いと思っています。

 

「やる気が出たら勉強する」では続きにくい

「今日はやる気が出ない」という日が当然あります。

学校で疲れた日もありますし、部活動が長引く日もあります。

テストまでまだ時間があると、どうしても後回しにしたくなることもあります。

 

そのたびに、「今日は頑張るぞ」と強い気持ちを作らなければ勉強できない状態では、なかなか続きません。

それより、学校が終わったら自習室へ行く。着いたら自分の席へ座る。という流れそのものを習慣にする。

勉強を「その日の気分でするもの」から、「生活の中に入っているもの」に変えていく。

Every Checkで作りたいのは、そういう状態です。

 

指定席だからといって、ずっと同じ席ではありません

オールウェイズでは指定席制ですが、ずっと固定しているわけではありません。

毎月、席替えを行っています。

また、滞在時間のランキング上位から希望する席を選べる運用も行っています。

 

これは、少しゲーム感覚もあります。

「来月はあの席がいいから、今月もう少し自習しよう」

そんな小さなきっかけでも構いません。

 

勉強する理由は、最初から立派でなくてもいいと思っています。

志望校のため。

定期テストのため。

将来のため。

もちろん大切です。

でも、「好きな席を取りたい」から自習室へ来る日があってもいい。

その結果、机に向かう時間が増えるのであれば、それも一つの仕組みです。

実際、オールウェイズでは指定席導入前後の学習時間も確認しており、2025年8・9月は前年同月と比べて平均学習時間が増えています。

 

ただし、指定席だけがその原因だと断定するものではなく、学習環境を整える一つの取り組みとして見ています。

 

自習室で「席の争奪戦」をしたくない

自習室について調べると、「テスト前は席が空いていない」「早く行かないと使えない」という話を聞くことがあります。

せっかく、「今日は勉強しよう」と思って行ったのに、席がない。

これはかなりもったいないと思います。

 

Every Checkでは、その心配を減らすために生徒分の席を確保しています。

特設ページでも、全席指定席を「自習を続けるための仕組み」の一つとして位置づけています。

自習室は、混んでいるときだけ頑張って確保する場所ではなく、自分が勉強するための拠点になってほしいと思っています。

 

勉強する環境は「静かなら何でもいい」でもない

もちろん、席があればそれで終わりではありません。

オールウェイズの自習室には、個別席、Wi-Fi、コピー機、防犯カメラ、スマホ置き場があります。

また、別に休憩室があり、飲食ができ、冷蔵庫・電子レンジ・ケトル・ウォーターサーバーも設置しています。

特に長時間勉強する高校生にとっては、休憩できる場所があることも重要です。

ずっと机に座っていることが良い勉強とは限りません。

 

集中する。

少し休む。

食事を取る。

そしてまた戻る。

この切り替えができる環境も、長時間の自習を続けるためには必要だと思っています。

 

スマホも「完全禁止」ではありません

自習環境を考えるとき、避けて通れないのがスマートフォンです。

スマホが机の横にあるだけで、通知が気になる。

少し調べ物をするつもりが、SNSを見てしまう。

 

だからオールウェイズには、スマホ置き場を設けています。

ただし、スマホ自体を悪いものとして完全禁止する考えではありません。

今の高校生にとって、スマートフォンは連絡にも学習にも使うものです。

大切なのは、「スマホを持たないこと」ではなく、「勉強するときに自分から距離を取れること」だと思っています。

必要なときは使う。

必要のないときは置いておく。

将来的には誰かに取り上げてもらわなくても、自分で切り替えられるようになってほしい。その練習としてもルールを設けています。

 

朝から使えるのも、生活に合わせてほしいから

Every Checkの自習室は、通常期の平日は朝6時から最大23時まで利用できます。

全員が朝6時から勉強する必要はありません。

夜の方が集中できる生徒もいますし、学校帰りに利用する生徒もいます。

 

ただ、高校生になると生活リズムは本当にさまざまです。

部活動の予定。

学校の授業時間。

通学時間。

テスト期間。

休日の予定。

 

だから、「この時間に来なければいけない」と自習時間を狭くするより、できるだけ自分の生活の中へ組み込める環境にしたいと思っています。

自習室に生活を合わせるのではなく、自分の生活の中に自習室を入れる。

その方が続きます。

 

保護者にも「行った・帰った」が分かります

高校生になると、保護者の方が毎日勉強を確認する必要はないと思っています。

ただ、「ちゃんと着いたかな」「何時頃帰ったのかな」くらいは気になることもあるでしょう。

オールウェイズでは、入退室時にQRコードを読み取り、記録すると保護者へ通知する仕組みを使っています。

また、入室にはスマートロックを利用し、自習室には防犯カメラも設置しています。

ここでも考え方は同じです。

ずっと監視したいわけではありません。

本人へ任せながら、必要なところだけ見守れる状態を作る。

Every Checkという名前の通り、この距離感を大切にしています。

 

「勉強する場所」を固定すると、一日の動きも決めやすい

たとえば、学校が終わる→オールウェイズへ行く→自習する→家へ帰る という流れが決まれば、家へ帰ってから「さて、いつ勉強しよう」と考える必要がなくなります。

一度家へ帰ると、ソファもあります。ベッドもあります。スマホもあります。

そこからもう一度外へ出るのは、なかなか大変です。

だから、学校帰りにそのまま自習する。

あるいは、自分なりの決まった曜日や時間を作る。

 

Every Checkを単に「テスト前だけ使う勉強場所」にするのではなく、毎日の行動を作る拠点として使ってほしいと思っています。

 

9月7日から高校生5名を完全無料で受け入れます

そして、今週末を越えると、いよいよ9月7日(月)から「高校生テスト前応援キャンペーン」を始めます。

高校生先着5名限定で、9月7日(月)〜10月10日(土)の期間、Every Checkを完全無料で利用できます。

管理費なども含め、この期間の費用は本当に0円です。

もちろん、席だけ使う無料開放ではありません。

通常のEvery Checkと同様に、指定席を利用し、学習記録を残し、私が内容を確認し、必要に応じてコメントします。

約1か月、Every Checkそのものを実際に使ってから、合うかどうかを判断してもらうキャンペーンです。

先着5名は、問い合わせ順ではなく利用手続き完了順で確定します。

 

他塾へ通っている高校生も利用できます

今回、特に知ってほしいのがここです。

今の塾を辞める必要はありません。

授業は今通っている塾や予備校で受ける。

学校や映像授業を中心に勉強する。

そのうえで、自習だけオールウェイズを使う。

それで構いません。

 

無料期間終了後も利用を続ける場合は、10月20日(火)までの正式利用申込で、通常10,000円の入塾金を5,000円にします。

さらに他塾併用の場合は、通常の他塾併用特典5,000円引きも併用できるため、入塾金は0円になります。

Every Checkの詳しい設備や仕組みについては、特設ページにまとめています。

 

▶ 見守り自習コース Every Check 特設ページ

 

「勉強しなきゃ」と毎日戦わなくていい環境へ

勉強を続けられる人というと、ものすごく意志が強い人を想像するかもしれません。

でも私は、必ずしもそうではないと思っています。

続けられる人ほど、

いつやるか。

どこでやるか。

何から始めるか。

を毎回ゼロから考えなくて済む仕組みを持っています。

オールウェイズへ来たら、自分の席がある。

座ったら、前回の学習記録から続きが分かる。

終わったら、今日の内容を記録する。

それをまた次回へつなげる。

「勉強するかどうか」を毎日判断するのではなく、勉強することが普通の流れになる。

Every Checkの指定席は、そのための小さな仕組みの一つです。

高価な机だから集中できるわけでも、特別な椅子だから成績が上がるわけでもありません。

 

でも、「ここへ来たら勉強する」という自分の場所がある。

私は、その価値は意外と大きいと思っています。

次回の第4回では、Every Checkでもう一つ大切にしている、「自習中に分からない問題が出たとき、どうするか」について書きます。

一人で勉強できる環境を作っても、分からない問題の前で30分止まってしまえば自習は進みません。

そこで使うのが、オールウェイズで開発している質問対応AI「ウェイズ先生」です。