塾長のひとりごと
9日間、ブログも休みました|夏休み後半、きょうからまた始めます
こんにちは、完全個別指導塾オールウェイズです。
8月9日からお盆休みに入り、今日で最終日となりました。
そして、この9日間ブログも一切書きませんでした。
普段はできる限り更新を続けていますが、今回は、「休みなんだから、ブログも休もう」と決めて、本当に休みました。
授業もない。
ブログも書かない。
教室のことを考える時間も、いつもより少し減らす。
たまには、こういう時間も必要だなと思います。
そして今日からオールウェイズの夏期講習も再開します。
今日はその前に、少しだけ「休むこと」と「再び始めること」について書いてみようと思います。
続けることは大切。でも、休むことも大切
勉強では、「毎日続けましょう」とよく言われます。
もちろん、継続は大切です。
英単語も、計算も、漢字も、毎日少しずつ取り組んだ方が身につきやすい。
自習の習慣も、一日だけ頑張るより、少しずつ続ける方が力になります。
ただ、だからといって、365日、ずっと全力で頑張り続けなければならないとは思っていません。
疲れているときは休む。
家族との時間を過ごす。
好きなことをする。
何もしない時間をつくる。
そういう日も必要です。
私自身、このお盆休みはブログまで含めて、一度きちんと止まりました。
毎日何かを発信していると、「今日も書かないと」という気持ちになります。
でも今回は、あえて書きませんでした。
休むと決めたなら、休む。
それも長く続けるためには大切なことだと思います。
ただし「休む」と「そのまま終わる」は違う
ここが一番大切です。
休むこと自体は悪くありません。
問題は、休んだあと、戻ってこられるかどうか。です。
勉強でも同じです。
お盆休みに、旅行へ行った。帰省した。友達と遊んだ。ゲームをした。ゆっくり寝た。
それでいいと思います。
でも、「休んでいたら勉強する気がなくなった」「もう夏休みも残り少ないから、今さらやっても仕方ない」となってしまうのは、もったいない。
一度止まったとしても、また始めればいい。
今日までできなかったなら、明日から始めればいい。
大切なのは、止まらないことではなく、止まったあとにもう一度動けることです。
再スタートの日は、いきなり全力でなくていい
長い休みのあと、「明日から一気に取り戻そう」と考える生徒がいます。
そして、朝から5時間勉強する。ワークを20ページ進める。英単語を100個覚える。数学も英語も理科もやる。というような計画を立てます。
気持ちは分かります。
ただ、私はあまりおすすめしません。
休み明けはいきなり全力疾走するより、まず勉強する感覚を戻すことが大切です。
最初は、英単語を確認する。計算問題を数問解く。学校ワークを開く。夏期講習前に間違えた問題を一つ解き直す。
それくらいでも構いません。
一度机に向かう。
一問解く。
そして次へ進む。
そうやって少しずつ、休み前の状態へ戻していけばいいと思います。
明日最初にすることを、今日決めておく
8月8日のブログでも書きましたが、休み明けの再スタートを楽にする方法があります。
それは、「明日、最初に何をするか」を今日決めておくこと。です。
勉強を始めるときに意外と時間がかかるのが、「何をしようかな」と考えている時間です。
数学にしようか。
英語にしようか。
学校の宿題にしようか。
復習にしようか。
迷っているうちにスマホを触ってしまう。
そして30分経つ。
よくあります。
だから、今日のうちに一つだけ決めてください。
「明日は数学のワークの続きから」
「英単語30個の確認から」
「夏期講習で間違えた連立方程式から」
そこまで決めておけば、明日は教材を開くだけです。
再スタートでは、最初の一歩をできるだけ軽くしておくことが大切です。
夏休み前半で見つかった課題へ戻る
夏期講習前半では、生徒一人ひとりにいろいろな課題が見えてきました。
計算はできるけれど文章題で止まる。
英単語は覚えているけれど語順が不安定。
説明を聞けば分かるけれど、一人だと解けない。
学校ワークは進んでいるけれど、間違い直しができていない。
長時間自習室にいるけれど、実際の学習量は少ない。
逆に、
自習へ来る回数が増えた。
丸付けまで自分でできるようになった。
質問ができるようになった。
以前できなかった問題を一人で解けるようになった。
という成長もありました。
休みが入ったからといって、それらがすべてリセットされるわけではありません。
明日からは、休み前までにできたことを土台にしながら、見つかった課題の続きをやります。
夏休み後半は「何となく勉強する」時間ではない
夏休み前半は、いろいろな問題に取り組みながら、「自分は何ができるのか」「どこが苦手なのか」を見つける期間でもありました。
夏休み後半は、そこからさらに一歩進めます。
数学が苦手だから数学をする。ではなく、「方程式の文章題で式を作るところが苦手だから、そこを練習する」
英語が苦手だから英語をする。ではなく、「一般動詞の疑問文で語順を間違えるから、そこを確認する」
というように、勉強する内容を具体的にしていきます。
以前にも書きましたが、できたことと同じくらい、なんならそれ以上に課題は大切です。前半で見つかった課題は、後半で伸びるための材料です。
学校の宿題も一度確認してください
お盆休みが終わるこのタイミングで、一度学校の宿題も全部確認してほしいと思います。
「たぶん終わっている」ではなく、実際に全部出して確認します。
意外と、「これ忘れてた」が出てくる時期です。
そして残っているものがあれば、残り日数を見ながら予定を組み直します。
ここで大切なのは、「こんなに残っている……」と落ち込むことではありません。
残っている量が分かった。
では、いつやるか決める。
それだけです。
夏休み後半はテストも意識する
学校の宿題が終われば、そこで夏休みの勉強が終了するわけではありません。
特に中学生は、夏休み明けの定期テストも意識する必要があります。
学校ワークを一度終えたなら、間違えた問題を解き直す。
何も見ずに解けるか確認する。
授業で扱った内容を復習する。
暗記教科を少しずつ始める。
という勉強へ移ります。
夏休み前半で「課題を終わらせる勉強」をしていた人も、後半からは少しずつ、点数につなげる勉強へ切り替えていきます。
ブログも、今日から再スタート
そして私も、今日からブログを再開します。
9日間、完全に止めました。
だから今日、久しぶりに文章を書いています。
毎日続けていたものを一度止めると、再開する最初の日は少し腰が重くなります。
これは勉強でも同じだと思います。
だからこそ、今日一本書く。
明日もまた書く。
それで十分です。
何かを続けるうえで、一度も休まないことよりも、休んでも、もう一度戻ってこられること。私はそちらの方が大切だと思っています。
今日から、また教室の日常が始まります
今日から、オールウェイズの夏期講習も再開です。
また生徒が教室へ来て、問題を解いて、間違えて、考えて、質問して、できることを少しずつ増やしていきます。
お盆休み前とは、また少し違う夏休み後半です。
休み中にしっかり勉強できた人も。
ほとんど何もしなかった人も。
スタートラインは同じです。
できなかった日を数えるより、これから何をするかを考えましょう。
私もブログを再開します。
生徒たちも、それぞれの勉強を再開する。
残りの夏休みも、一つずつ進んでいきたいと思います。



