定期テスト対策
中学生向け
中間テスト前こそ、「小さい分からない」を残さないことが大事
こんにちは。完全個別指導塾オールウェイズです。
勉強を見ていると、成績が伸びやすい子の共通点はいくつかあります。
その中のひとつが、質問ができることです。
もちろん、ただたくさん質問すればいいという話ではありません。
でも、
- 分からないところをそのままにしない
- 気になったことを聞ける
- 納得して進もうとする
こういう姿勢がある子は、やっぱり勉強が前に進みやすいです。
今日はそのことについて書いてみます。
質問できる子は、「止まった場所」が分かっています
質問ができるということは、ただ話しかけられるということではありません。
大事なのは、自分がどこで止まったのかを分かっているということです。
たとえば、
- ここまでは分かる
- でもここから分からなくなった
- この言葉の意味が分からない
- なぜこのやり方になるのかが分からない
こういうふうに、自分の引っかかりを見つけられているから質問ができます。
これはかなり大事です。
何となく分からないまま止まるより、「ここが分からない」と言える方が、次に進みやすいからです。
分からないことをそのままにすると、あとで重くなります
勉強って、その場では何となく流してしまえることがあります。
- 今はいいか
- また今度見よう
- 何となくそういうものだろう
- とりあえず答えだけ写しておこう
こうやって分からないところを置いたままにしてしまうと、あとでじわじわ苦しくなります。
特に今の時期は中間テストも近づいてきています。
最初のあいまいさをそのままにすると、テスト前にまとめて苦しくなりやすいです。
だからこそ、小さい「分からない」を小さいうちに聞けることはとても大事です。
質問できることは、受け身ではない証拠です
質問が出る子って、ただ言われたことを聞いているだけではありません。
- なんでそうなるのか
- 他のやり方ではダメなのか
- どこが違うのか
- 何に気をつければいいのか
こういうことを、自分の中で考えているから質問が出ます。
つまり、質問できるということは、受け身ではなく、自分で考えているということでもあります。
これは勉強の中でかなり大きいです。
言われた通りにやるだけの勉強より、自分で引っかかって、自分で確かめて進む勉強の方が、やっぱり強いです。
最初から質問が多い子ばかりではありません
ここは結構大事です。
「質問できる子が伸びる」と言うと、最初から積極的な子だけが有利みたいに見えるかもしれません。
でも、そんなことはありません。
オールウェイズでも、最初からどんどん質問が出る子ばかりではありません。
むしろ最初は、
- 何を聞けばいいか分からない
- 間違えるのが恥ずかしい
- 聞くのに勇気がいる
- そのまま流してしまう
という子も多いです。
でも少しずつ、
- ここが分からないです
- これってどういう意味ですか?
- なんでこのやり方なんですか?
と聞けるようになってきます。
この変化はとても大きいと思っています。
良い質問は、「深い質問」だけではありません
これも伝えたいところです。
質問というと、「鋭い質問」「深い質問」「難しい質問」をイメージする人もいるかもしれません。
でも、良い質問ってそれだけではありません。
- この言葉の意味は何ですか?
- どこで符号が変わるんですか?
- なんでここはこの式になるんですか?
- これとこれは何が違うんですか?
こういう質問も、全部すごく大事です。
むしろ、こういう基本的なところを曖昧にしない子の方が、あとで強いことも多いです。
質問できるようになると、勉強はかなり変わります
質問できるようになると、勉強の進み方が変わります。
- 分からないまま止まらない
- 何が苦手かが見えやすい
- 納得して進める
- 間違いの原因が分かる
- 同じミスを減らしやすい
つまり、ただ勉強時間が増えるだけではなく、勉強の質そのもの が変わってきます。
これはテスト前ほど大きいです。
今の時期は、分からないところをため込むより、少しずつ整理していきたい時期ですからね。
最後に
質問できる子は、勉強が前に進みやすいです。
それは、ただ積極的だからではありません。
- 自分がどこで止まったか分かっている
- 分からないことをそのままにしない
- 納得して進もうとしている
こういう姿勢があるからです。
そしてオールウェイズでは、最初から質問が多い子ばかりではなくても、少しずつ質問が出てくるようになる子が多いです。
私は、それをとてもいい変化だと思っています。
質問が出るということは、考えている証拠だからです。
中間テストも少しずつ近づいてきました。
今のうちに、小さい「分からない」をそのままにしない勉強をしていきたいですね。



