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【共通テストまで残り8日。】ここからは「暗記」で点を取りにいく。
こんにちは。完全個別指導塾オールウェイズです。
共通テストまで、あと8日。
広島県公立高校入試までも、残り約1か月半となりました。
この時期になると、
多くの受験生が同じ不安を抱えます。
「もう新しいことはやらない方がいいですか?」
「今さら覚えても意味ないですよね…?」
今日は、その不安に対して、
はっきり答えたいと思います。
今からは、暗記事項を重視してください。
しかも、
まだ十分に伸びます。
なぜ「今からは暗記」なのか?
理由は、とてもシンプルです。
残り日数が少ないから。
この時期に必要なのは、
理解を深めて長期記憶に定着させる学習ではありません。
短期記憶で、点に変える学習です。
短期記憶は、実は試験向き
脳科学の話を少しだけします。
人の記憶には、大きく分けて
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短期記憶
-
長期記憶
があります。
短期記憶は、
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覚えてから数日〜数週間は残る
-
繰り返し使えば試験まで十分もつ
-
「意味づけ」が弱くても機能する
という特徴があります。
そして、
試験は「一生覚えているか」ではなく
「その日に出せるか」が全て。
だから今は、
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古文単語
-
英単語
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情報
-
地歴公民の用語など
こうした暗記事項が最短距離で点になるのです。
短期間でも伸び代が大きい理由
暗記事項は、
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理解が浅くてもOK
-
正解・不正解がはっきりしている
-
積み上げ不要なものが多い
という特徴があります。
例えば、
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理科・社会の用語
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情報の用語
-
漢字の読み書き
これらは、
1日で10点分変わる可能性がある分野です。
今からでも、
十分に伸び代があります。
どう暗記するのが正しいのか?
ここで大事なのは、
「気合」や「根性」ではありません。
やり方です。
脳科学的に正しい暗記法①「量」と「回数」をとにかく増やす
よくある間違いが、
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じっくり読む
-
ノートにきれいにまとめる
-
完璧に覚えてから次へ進む
これは、今の時期には不向きですし間に合いません。
脳は、
「何回も見たもの」を
「重要な情報」だと判断します。
これを
反復効果(リハーサル効果)
と呼びます。
だから、
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1回で完璧を目指さない
-
50%理解でも先に進む
-
とにかく何周も回す
これが正解です。
脳科学的に正しい暗記法②「思い出す」回数を増やす
もう一つ重要なのが、
見る → 思い出す → 確認する
この流れ。
ただ眺めるだけよりも、
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問題を解く
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赤シートで隠す
-
自分で口に出す
など、「思い出そうとする行為」がある方が、
記憶は強くなります。
これは
検索効果(リトリーバル効果)
と呼ばれています。
おすすめの暗記の回し方
今からの時期は、これで十分です。
1️⃣ 覚える範囲を決める
2️⃣ 一気に見る(完璧を目指さない)
3️⃣ すぐ問題・確認
4️⃣ 間違えた所だけチェック
5️⃣ 翌日、もう一度見る
これを、
短いスパンで何度も回す。
「理解してから覚える」は今は不要
誤解しないでほしいのですが、
理解は大切です。
ただし、
今は優先順位が違います。
-
共通テストまで8日
-
公立高校入試までまで1か月半
この状況で、
「完全に理解してから覚える」
は、時間が足りません。
今は、
覚える → 点を取る → 合格する
これでいいんです。
受験直前は、
「もう遅い」と感じやすい時期です。
でも実際は、
この時期だからこそ、よりエンジンがかかって
一番効率よく点が伸びる。
暗記は、
裏切りません。
やった分だけ、
確実に数字になります。
残り時間、
一緒に「点になる勉強」をしていきましょう。



