冬期講習

【今日から冬期講習】オールウェイズの冬期講習は「課題と目標を決めて、やることを絞る講習」です。

 

こんにちは。完全個別指導塾オールウェイズです。

 

今日から、冬期講習が始まりました。

 

 

特に受験生にとっては、

ここからは「なんとなく頑張る」では通用しない期間です。

 

 

 

冬期講習は「仕切り直し」であり、「覚悟を決める時間」

 

 

冬期講習というと、

 

  • 勉強時間を増やす

  • たくさん問題を解く

  • とにかく量をこなす

 

 

そんなイメージを持たれがちです。

 

でも、私が一番大事にしているのはそこではありません。

 

冬期講習は、

各々の「課題」と「目標」をはっきり共有する時間です。

 

 

 

課題と目標が決まると、やるべきことは自動的に決まる

 

 

  • どこが足りていないのか

  • どこを伸ばせば点数につながるのか

  • どこは今、無理に触らなくていいのか

 

 

これを曖昧なまま頑張っても、

努力は空回りします。

 

だから冬期講習では、

 

「今の課題は何か」
「この冬、どこまで持っていくか」

 

ここを必ず共有します。

 

やるべきことが明確になると、

生徒は迷わず頑張れます。

 

 

 

学校の範囲が止まる「今」だからこそできること

 

 

冬休みは、

学校の授業が一旦ストップします。

 

これは実は、

1年の中でもかなり貴重な時間です。

 

  • 新しい内容に追われない

  • 提出物に振り回されない

  • 本当に必要な勉強に集中できる

 

 

だからこそ、

 

課題と向き合う時間を、しっかり取れる。

 

ここを逃すと、

また「流れ」に戻ってしまいます。

 

 

 

受験生には、ここから確実に厳しくなります

 

 

正直に言います。

 

受験生に対しては、

ここから指導は今まで以上確実に厳しくなります。

 

  • 曖昧な理解は通しません

  • 「分かったつもり」はその場で止めます

  • できない理由は、必ず言葉にしてもらいます

  • 勉強量も、妥協しません

 

 

それは、

合格するために必要な厳しさだからです。

 

 

 

それでも、ただ追い込むことはしません

 

 

厳しくする=追い込む、ではありません。

 

  • 目標を共有し

  • 進む道をはっきりさせ

  • その道から逸れないように支える

 

 

この意味での厳しさです。

 

私は、

今ならまだ変われる生徒を、「見て見ぬふり」はしません。

 

 

 

非受験生にとっても、意味のある冬です

 

 

非受験生にとっても、

 

  • 苦手を洗い出す

  • 勉強の型を作る

  • 次学年への準備をする

 

 

大事な時間です。

 

ただし、

「なんとなく参加する」冬期講習では、意味がありません。

 

ここで土台を作れるかどうかで、

来年の伸び方は変わります。

 

 

 

保護者の方へ

 

 

この時期、

ご家庭でもピリッとした空気になることがあると思います。

 

塾では、

私が責任を持って厳しく向き合います。

 

ご家庭では、

 

  • 体調管理

  • 気持ちのフォロー

 

 

この2つを意識していただけると助かります。

 

 

 

 

冬期講習は、

ただの「講習」ではありません。

 

この冬をどう使うかで、

その先が決まります。

 

本気で向き合います。

一緒に、この期間を乗り越えましょう。