自習室の活用法
【安佐南区】“自習できる子”と“できない子”の決定的な違い
こんにちは、完全個別指導塾オールウェイズです。
11月に入り、冬期講習の問い合わせが増える時期になりました。
その中で保護者の方からよく聞くのが、
「うちの子、家で自習ができないんです」
というお悩み。
でも実は、“自習ができない”という言葉の中には、
「やる気がない」ではなく、
“やり方を知らない”という現実が隠れています。
今日は、安佐南区で毎日生徒を見ている塾長として、
“自習できる子”と“できない子”の違いを整理してお伝えします。
自習できる子は「目的」がある
自習できる子は、ただ「勉強する」ではなく、
“何ができるようになりたいか”を明確にして動いています。
たとえば...
「一次関数の文章題が解けるようになるために、グラフの読み取りを5問練習する」
「英語の比較文をスラスラ書けるようにするために、“than”を使った例文を10個声に出して書く」
「前回のテストで比例が苦手だと分かったから、中1の単元をワークで復習する」
「国語の記述で点を落としたから、“なぜ”の理由を書く練習を5分だけでも毎日やる」
つまり、「目的 → 行動 → 結果」の順番が自然に身についているんです。
一方で、自習が続かない子ほど、
「ワークを開く」「とりあえずやる」など、目的がないまま時間だけが過ぎてしまう。
勉強は“時間”ではなく、“狙い”で動かす。
これを意識できている子は、
1日1時間でも「伸びる勉強」ができるようになります。
これが最初の分かれ道です。
オールウェイズの生徒は、「なぜその勉強をしているのか」という理由がすぐに言えます。
② 自習できる子は「自分で決めた時間を守る」
どんなにやる気があっても、
「明日やろう」「あとでやろう」と言っているうちは習慣になりません。
自習ができる子は、“自分で決めた時間を守る”ことが上手です。
ポイントは○時間やる。ではなく、○時からやる。とスタートを決めることです。
例えば...
「19時から英単語を1~50までやる。」
「20時から数学のワークを1ページ」
このように、“スイッチを入れるタイミング”を決めています。
勉強は「やる気があるときにやる」ものではなく、
「決めたからやる」もの。
これを理解している子は、伸びるスピードが圧倒的に違います。
③ 自習できる子は「環境を味方にしている」
ここが一番大事です。
自習できる子は、“家で集中できない”と分かっているから、環境を変えます。
勉強の質は、場所で決まることが本当に多いです。
オールウェイズでは、
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朝6時〜夜22時まで利用可能な自習室
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指定席制で、自分の席がある安心感
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塾長が“やることリスト”を毎回チェック
この3つの仕組みで、生徒の「自習の習慣化」を支えています。
安佐南区で朝6時から夜22時まで使える塾はオールウェイズだけ。
だからこそ、
「朝から自習して夜に確認」まで一貫した学習リズムを作ることができます。
④ 自習できない子は「失敗した経験」で止まっている
「やったのに覚えられなかった」
「計画通りにできなかった」
こうした“失敗の記憶”が、自習を避ける理由になっている子も多いです。
でも実は、それこそが次の一歩のヒントです。
うまくいかなかった原因を一緒に分析し、
「どう変えればいいか」を一緒に考えることで、勉強は必ず再スタートできます。
自習は“根性”ではなく“設計”です。
そして、その設計をサポートするのが塾の役割です。
🎯まとめ:「自習できる子」は“自分を動かす力”がある
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目的をもって勉強している
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自分で決めた時間を守っている
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集中できる環境を自分で選んでいる
これが「自習できる子」の共通点です。
オールウェイズでは、
「勉強しなさい」ではなく、
「どうすれば勉強できるか」を一緒に考えています。
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