定期テスト対策

中学生向け

【高取北中生必見!】10月の勉強スケジュール例はこちら

 

こんにちは、完全個別指導塾オールウェイズです。

 

10月に入りました。

いよいよ 第2回定期テスト(10/28〜10/30) が近づいてきましたね。

この時期に「何を、どのタイミングでやるか」を決めておくことが、点数アップの大きなカギになります。

 

 

 

「提出物はまだ出てないからできない」の誤解

 

 

よく耳にするのが、

「提出物はテスト1週間前からしか配られないからできない」という声です。

 

ですが、よく考えてみてください。

今授業で習っている範囲は、そのままテスト範囲に入ります。

つまり、今習っているところから遡って取り組めば、提出物の半分以上は前もって進められるのです。

 

テスト範囲表が出た時に「だいぶ終わってるから、あとは自分の勉強に時間を割ける」と言える状態を作ること。

これが理想的な提出物の進め方です。

 

 

 

10月前半(1日〜13日)提出物+基礎固め

 

 

  • 今習っている単元を中心に提出物を先取り。

  • 教科書やワークの基礎問題を解き直す。

 

 

👉 根拠

提出物は“やるだけ”でなく「弱点発見ツール」。

早めにやることで、解けなかった問題にしっかり時間をかけられます。

 

 

 

10月中盤(14日〜21日)集中講座スタート&弱点演習

 

 

  • 塾の集中講座で毎日勉強時間を確保。

  • 前回のテスト結果から「弱点科目」を優先して演習。

 

 

👉 根拠

「平均点未満なら基礎」「平均前後なら+α演習」「平均以上なら発展問題」と、到達度でやるべきことは変わります。

 

 

 

10月後半(22日〜27日)実戦演習&暗記確認

 

 

  • 英数は予想問題演習で“本番形式”に慣れる。

  • 社会・理科は一問一答でスピード暗記。

  • 間違えた問題だけをまとめ直す。

 

 

👉 根拠

直前期は“できない問題”に集中することで、点数の底上げが可能です。

 

 

 

テスト直前(28日〜30日)確認&最終調整

 

 

  • 教科書のまとめページで語句や公式を再確認。

  • ノートや暗記カードを見返す。

  • 新しい問題には手を出さない。

 

 

👉 根拠

直前は「安心できる教材」をやるのが一番。

新しいことに手を出すと不安が増すだけです。

 

 

 

塾長からひとこと

 

 

「提出物は出てからやるもの」ではなく、

“授業に合わせて先取りで仕上げるもの” という意識を持つことが大切です。

 

そうすればテスト前に余裕が生まれ、自分の弱点補強や実戦演習にしっかり取り組めます。

10月を“やり切った!”と言える月にしていきましょう。

 

 

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📅 実施期間:10/14(火)〜10/30(木)

💰 受講料:10,000円(先着5名限定)

 

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