定期テスト対策
中学生向け
勉強法
提出物を“点数に変える”仕上げ方
こんにちは、完全個別指導塾オールウェイズです。
昨日の大雨と打って変わって今日はいい天気ですね!
学校が再開したのも束の間、いよいよテスト直前です。
日浦中は9/1から、高取北中の中3生は副教科テストが9/3に、安西中も9/9からテストが始まります。
この時期に一番大切なのが 「提出物をただ出すだけで終わらせないこと」 です。
提出物=「テストの得点源」に変える
提出物は先生にとって“やってきたか”の証拠であるだけでなく、
「テストで点が取れるか」の判断材料にもなります。
だから、ワークやプリントはこう仕上げてほしいんです👇
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赤で直した問題を、自力で解き直せるか?
→ 直すだけでは力はつきません。必ず翌日もう一度やってみる。
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間違えた問題だけの“弱点ノート”を作る
→ 提出物は分厚くても、テスト直前に全部は見返せません。
→ 自分の×問題だけ抜き出したノートを作ると、最短で得点アップにつながります。
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提出物チェックテストを家庭で実施する
→ おうちの人に「ランダムに問題番号を言ってもらう」だけでも効果大。
→ 開いてすぐ解ける=本番に強い状態です。
よくあるNGパターン
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とりあえず全部埋めて提出 → そのまま放置
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答えを写して終了 → 解けるかどうかはノーチェック
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提出物は仕上げたけど、テスト本番で同じ問題を落とす
これでは“やったつもり”で終わってしまいます。
オールウェイズ流の提出物チェック
オールウェイズでは、提出物を「出すための宿題」ではなく 「点数に直結する道具」として活用しています。
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提出物完成後に必ず解き直しチェック
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生徒ごとに苦手リストを作成し、テスト直前はそこを重点練習
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完全個別だから、1人ずつの提出物の仕上がりを確認してアドバイス
「やっただけで終わらせない」仕組みを徹底しているのが強みです。
まとめ
提出物は 出せばOKではなく、点数につながって初めて意味がある。
✅ 赤で直したら翌日もう一度
✅ 間違いだけ集めたノートを作る
✅ 家庭でもランダムテスト
この3つを実践すれば、提出物は「やるべき宿題」から「点数を伸ばす武器」に変わります。
👉 直前の今こそ、仕上げ方にこだわりましょう!