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【“差”はいつできる?】ちょっとした気のゆるみが結果に出る理由|完全個別指導塾オールウェイズ(安佐南区)
こんにちは!広島市安佐南区の完全個別指導塾オールウェイズです。
5月も下旬に入りました。
テスト範囲がじわじわと見えてきた今、教室では生徒たちの“動きの差”がはっきりしてきます。
「テスト2週間前の意識」がある子
「まだ大丈夫でしょ」と思っている子
この2人、実力に大きな差があるわけではありません。
でもこの1週間の“姿勢の差”が、そのままテスト結果に反映されるのです。
差は“実力”ではなく“行動量”から生まれる
勉強が得意な子が勝つわけではありません。
「やるべきことを前倒しでやった子」が勝つだけです。
たとえば…
| Aくん | 5月の2週目から提出物+復習スタート |
| Bくん | テスト週間に入ってからやっと提出物に着手 |
同じ学力でも、Bくんは“提出物を終わらせるだけ”で手いっぱいになります。
前回も言いました。提出物の勉強は"テスト勉強"ではない。
これでは、理解の確認や演習に使う時間がないのは当然ですよね。
周りの“まだやってない”は、油断の罠!
よくあるパターンです。
「みんなまだ提出物やってないって言ってたし…」
「部活の子もまだ勉強始めてないし…」
でも、本当に成績を上げてくる子は“言わずに”やってます。
口では「まだやってない」と言いながら、家でしっかり進めている。
こうして、気づかないうちに差が開くのです。
オールウェイズでは「今週、何をするか」まで一緒に決めます
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テスト範囲が出る前に「やっておくべきこと」を整理
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学校ワークの進捗を個別にチェック
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理社の暗記系は“今のうちに”始める
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英数は「頻出ミス」の洗い出しと演習を前倒しで
生徒によってやるべきことは異なるからこそ、1人ずつ具体的に指導しています。
まとめ:差は、気づいたときにはもう“ついている”
「今回は頑張ろうと思ってたのに…」
「やったつもりだったのに…」
そんな後悔は、たいてい“動き出しが遅かった”ことが原因です。
差は、やる気や才能ではなく、
“今日の行動”で生まれるということを、今一度伝えたいと思います。
まだ間に合います。
今日このブログを読んだ瞬間から、スタートしましょう。
完全個別指導塾オールウェイズでは、
今からでも逆転できる学習サポートを全力で行っています。
体験・ご相談、いつでもお気軽にどうぞ!