中学生向け
【定期テスト対策】テスト前こそ「まぁいいか」で終わらせないことが大切
こんにちは。完全個別指導塾オールウェイズです。
高取北中の定期テストが近づいてきました。
テスト前になると、自習室の雰囲気も少しずつ変わってきます。
提出物を進める生徒。
ワークの2周目に入る生徒。
苦手な教科を確認する生徒。
暗記を詰めている生徒。
それぞれが、自分なりにテストへ向けて動き始めています。
その中で最近、特に良いなと思っていることがあります。
それは、質問が増えてきたことです。
質問が出るのは、ちゃんと向き合っている証拠です
勉強していると、分からないところが出てきます。
これは当たり前です。
むしろ、分からないところが一つも出てこない方が少し心配です。
なぜなら、質問が出るということは、自分で考えたからこそ、分からない部分が見えているということだからです。
何も考えずにワークを進めているだけだと、質問は出ません。
答えを写して終わり。
丸つけをして終わり。
分からない問題を飛ばして終わり。
この状態だと、一見進んでいるように見えても、実はあまり力になっていないことがあります。
でも、ちゃんと考えている生徒は違います。
「ここまでは分かるけど、ここからが分からない」
「この答えになる理由が分からない」
「なぜこの式を使うんですか?」
こういう質問が出てきます。
これは、とても良いことです。
「分からない」と言えるのは大事です
生徒によっては、最初から質問できる子もいます。
一方で、なかなか質問できない子もいます。
「こんなこと聞いていいのかな」
「前にも聞いた気がする」
「自分だけ分かっていないかもしれない」
「先生に聞くのが少し緊張する」
そう感じる生徒もいると思います。
でも、私は質問はどんどんしてほしいと思っています。
分からないことを分からないと言えるのは、勉強ではかなり大事な力です。
分からないままにしておく方が、後でずっと大変になります。
特にテスト前は、分からないところを放置したままにするのが一番もったいないです。
良い質問は、点数につながります
テスト前の質問には、いろいろな種類があります。
たとえば数学なら、
「この式変形の意味が分かりません」
「なぜここで因数分解するんですか?」
「この問題はどこを見ればいいですか?」
英語なら、
「この文の主語はどれですか?」
「なぜここはisではなくareなんですか?」
「この並び替えの考え方を教えてください」
国語なら、
「本文のどこを根拠にすればいいですか?」
「この記述は何を書けば丸になりますか?」
こういう質問は、かなり大事です。
なぜなら、ただ答えを知りたいのではなく、考え方を分かろうとしている質問だからです。
この質問が増えてくると、勉強の質が上がってきているなと感じます。
答えだけを聞く質問から、考え方を聞く質問へ
もちろん、最初は「答えが分かりません」でもいいです。
そこから少しずつ、
「どこを見ればいいですか?」
「なぜそうなるんですか?」
「次からどう考えればいいですか?」
に変わっていくと、とても良いです。
勉強で大事なのは、答えをその場で知ることだけではありません。
次に似た問題が出た時に、自分で考えられるようになることです。
そのためには、答えだけではなく、考え方を確認する必要があります。
テスト前に伸びる生徒は、ここが少しずつ変わってきます。
質問が増える教室は、良い空気になります
質問が増えると、教室の空気も良くなります。
生徒がただ座っているだけではなく、自分で考えて、分からないところを持ってくる。
それに対してこちらが説明する。
そしてまた自分で解いてみる。
この流れができてくると、勉強がかなり前向きになります。
もちろん、質問するだけで終わってはいけません。
説明を聞いた後に、自分でもう一度解くこと。
同じ問題を何も見ずにできるか確認すること。
間違えた理由を自分で言えるようにすること。
ここまでやって、質問が本当の意味で力になります。
テスト前の質問は、遠慮なくしてほしい
テスト前は、どの生徒もやることが多いです。
提出物、暗記、解き直し、苦手単元の確認、過去のミスの見直し。
かなり忙しくなります。
だからこそ、分からないところを一人で抱え込みすぎないでほしいです。
もちろん、まずは自分で考えることが大事です。
でも、考えても分からないところは聞いていいです。
そのために塾があります。
「こんなこと聞いていいのかな」と思う内容ほど、実は大事だったりします。
最後に
高取北中の定期テストが近づき、自習室でも質問が増えてきました。
これはとても良いことです。
質問が出るということは、ちゃんと勉強に向き合っている証拠です。
分からないところを見つける。
それを言葉にする。
考え方を確認する。
もう一度自分で解いてみる。
この流れができると、勉強はかなり変わります。
テスト前だからこそ、分からないところをそのままにしないこと。
あと少し、最後まで一つずつ確認していきましょう。



