定期テスト対策
中学生向け
【高取北中の定期テスト10日前】提出物を早く終わらせた中1生の変化
こんにちは。完全個別指導塾オールウェイズです。
高取北中の定期テストまで、いよいよ10日前になりました。
教室の中でも、テストに向けた動きがかなり見えてきています。
提出物がほとんど片付いている生徒。
まだまだ終わらず、コツコツ進める大切さを学んでいる生徒。
そして、すでに提出物が終わり、2周目に入っている生徒。
同じ「テスト前」でも、生徒によって状況はかなり違います。
ただ、毎回感じるのは、提出物の進め方でテスト前の過ごし方は大きく変わるということです。
提出物が終わっている生徒の国語の授業で
今日は、すでに提出物が終わっている生徒の国語の授業後に、この記事を書いています。
その生徒は、国語の中でも特に説明文が苦手です。
物語文よりも、説明文になると内容のつながりが見えにくくなったり、筆者の主張をつかむのに苦戦したりするタイプです。
ところが今日、問題を解いている様子を見ていると、前回よりも明らかに正答率が上がっていました。
もちろん、たまたま正解しただけではないかとも見ます。
でも、解き方や答え方を見ていると、前よりも文章の流れを追えている感じがありました。
そこで聞いてみました。
「なんで前よりできるようになったと思う?」
すると、その生徒はこう答えてくれました。
「ワークが終わったので、2周目に取り組んでいるからだと思います。」
これ、すごく良い答えです。
提出物は「終わらせるもの」ではなく「使うもの」
私は日頃から、生徒たちに提出物の進め方についてかなり話しています。
提出物は、ただ終わらせればいいものではありません。
もちろん、提出することは大事です。
提出物を出さないのは論外です。
でも、本当に大切なのはその先です。
提出物を早めに終わらせることで、
- 分からなかったところを見直せる
- 2周目に入れる
- 間違えた問題を解き直せる
- テスト前に本当に必要な勉強ができる
ようになります。
つまり提出物は、日頃の学習につなげるための道具です。
今回の生徒は、その使い方をしっかり実践してくれていました。
何がすごいかというと、理由が分かっていること
今回、私が特に素晴らしいと思ったのは、正答率が上がったことだけではありません。
それ以上に良かったのは、自分でその理由を分かっていたことです。
「なんか分からないけどできました」ではありません。
「ワークが終わって、2周目に取り組んでいるからだと思います」と、自分の勉強と結果をつなげて考えられている。
これは本当に大きいです。
勉強で伸びる生徒は、少しずつこういう視点を持つようになります。
- なぜできたのか
- なぜ間違えたのか
- 何をしたから変わったのか
- 次は何をすればいいのか
これを自分で考えられるようになると、勉強の質が変わります。
しかも、この生徒は中1です
驚かないでくださいね。
しかも、この生徒は中1です。
中1の段階で、提出物を早めに終わらせ、2周目に入り、さらにそれが自分の正答率につながっていると自分で分析できている。
これはかなり立派です。
中1のうちからこの感覚が身につくと、今後かなり大きいと思います。
テスト前に慌てて提出物を終わらせるのではなく、早めに終わらせて、そこから本当の勉強に入る。
この流れを早い段階で経験できていることは、とても価値があります。
提出物で苦労している生徒も、ここから学べばいい
もちろん、全員が最初からうまくできるわけではありません。
まだ提出物が終わらず、テスト前に苦戦している生徒もいます。
でも、それも大事な経験です。
「もっと早く始めればよかった」
「毎日少しずつやっておけばよかった」
「ためるとテスト勉強ができなくなる」
こういうことは、実際に経験しないと分からないこともあります。
大切なのは、そこで終わらないことです。
今回苦労したなら、次はどうするか。
次のテストでは何日前から始めるか。
提出物を終わらせたあと、何をするか。
そこまで考えることができれば、今回の苦労も次につながります。
テスト勉強は、テスト10日前から始まるわけではありません
高取北中のテストまで10日前。
もちろん、ここからの10日間はとても大切です。
でも本当は、テスト勉強は10日前から突然始まるものではありません。
日頃のワークの進め方。
授業後の復習。
間違えた問題の解き直し。
分からないところを放置しないこと。
提出物を早めに進めておくこと。
そうした積み重ねが、テスト前に効いてきます。
今回の中1生のように、提出物を早めに終わらせて2周目に入れると、同じテスト前でもやれることが全く変わります。



