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広島の高校選び、去年までのイメージだけで決めるのは危険!
こんにちは。完全個別指導塾オールウェイズです。
昨日は、広島県の高校入試の動きについて書きました。
公立高校の入学者数が減り、私立高校の入学者数が増えていること。
私立高校では定員を増やす学校も出てきていること。
さらに、学校ごとに新しい動きも見られること。
こうした流れを見ると、やはり今年度も進路選びの感覚は少しずつ変わっていくと感じています。
だからこそ今日は、その続きとして高校選びは、去年のイメージだけで決めない方がいいという話を書いてみます。
高校は、数年で空気が変わることがあります
高校って、一度名前を知ると、何となくその学校のイメージが固定されやすいです。
- あそこは厳しい学校
- あそこは自由な学校
- あそこはこのくらいの学力帯
- あそこは昔からこんな感じ
こういう印象って、保護者の方にも生徒にもあります。
もちろん、それが全くの間違いというわけではありません。
でも実際には、高校は数年でかなり変わることがあります。
- 校長先生が変わる
- コースが変わる
- 定員が変わる
- 共学化や校名変更がある
- 力を入れる分野が変わる
- 生徒の集まり方が変わる
こういうことがあると、学校の雰囲気や立ち位置は少しずつ変わっていきます。
「去年までこうだった」が、そのまま通じるとは限りません
進路の話をしていると、やはり多いのが
「去年はこうだった」
「上の子の時はこうだった」
「昔からこの学校はこういうイメージ」
という見方です。
もちろん参考にはなります。
でも、それだけで決めてしまうのは少し危ない時代になってきたと思っています。
特に今は、
- 私立高校授業料無償化の影響
- 私立高校の定員変更
- 公立高校の定員割れ
- 学校ごとの改革や再編の動き
などが重なっています。
つまり、去年と今年で、志願の流れや学校の見え方が変わってもおかしくありません。
だからこそ、学校説明会に行く意味があります
こういう時に大事になるのが、実際に学校を見ることです。
パンフレットを見る。
ホームページを見る。
成績や偏差値を確認する。
それももちろん大事です。
でも、それだけでは分からないことがたくさんあります。
- 学校全体の空気
- 先生の話し方
- 生徒の雰囲気
- 校舎の使われ方
- その学校が今どこに力を入れているのか
こういうものは、やっぱり実際に見てみないと分かりません。
説明会って、単に情報をもらう場ではなく、その学校の今を感じる場なんですよね。
「受かりやすいか」だけではなく、「通いたいか」も見たいです
高校選びというと、どうしても
- 今の成績で届くか
- 合格しやすいか
- 倍率はどうか
に目が向きます。
もちろん、それはとても大事です。
受験ですから、現実は見ないといけません。
でも、それだけでは足りません。
高校は、受かれば終わりではなく、そこから3年間通う場所です。
だからこそ、
- 通いやすいか
- 雰囲気が合うか
- 自分がそこでやっていけそうか
- 頑張れそうか
こういうことも見ておきたいです。
これは、説明会や見学に行くことでかなり見えやすくなります。
塾としても、できるだけ最新の情報を見に行きたいと思っています
私自身も、常に最新の情報を持っていたいと思っています。
だから学校説明会にも、できるだけ足を運ぶようにしています。
数字だけでは分からないことがあるからです。
- その学校が今何を大事にしているか
- どういう方向に進もうとしているか
- 説明の言葉にどんな変化があるか
- 受験生に何を求めているか
こういうことは、やっぱり現場で聞くと見え方が違います。
進路相談をする以上、できるだけ今の学校の姿を見たうえで話したいと思っています。
保護者の方にも、遠慮なく相談してほしいです
進路の変化が大きい時ほど、保護者の方も迷いやすくなります。
- 公立と私立、どちらをどう考えるか
- 無償化でどう変わるのか
- 今年の流れはどうなりそうか
- この学校は今どう見ればいいのか
こういうことは、家庭だけで判断するのが難しいこともあります。
だからこそ、気になることがあれば遠慮なく相談してほしいと思っています。
進路は、早く答えを出すことより、情報を持ったうえで考えることの方が大事です。
最後に
昨日も書いた通り、広島県の高校入試は今、少しずつ流れが変わっています。
公立か私立か。
どの学校を選ぶか。
その判断も、昔のイメージだけでは足りなくなってきています。
だからこそ、高校選びは去年のイメージだけで決めないことが大切だと思っています。
実際に見ること。
最新の動きを知ること。
そして、気になることは相談すること。
進路は、大きな選択です。
だからこそ、「何となく」で決めずに、できるだけ納得して選んでいきたいですね。



