中学生向け

志望校はいつ決める?何を参考にする?中3の進路をデータで見ると

こんにちは。完全個別指導塾オールウェイズです。

 

中3生にとっては、ここから少しずつ進路の話が現実になってくる時期です。

ただ、この時期によくあるのが

  • もう決めないといけないのかな
  • みんないつ頃決めているんだろう
  • 何を参考にして決めればいいんだろう

という不安です。

今日はこの2つ、「志望校はいつ頃決めるのか」「何を参考にして決めるのか」を、データも交えながら書いてみます。

 

志望校は、4月の時点で決まりきっていなくても普通です

進路の話になると、周りが早く見えて焦ることがあります。

でも実際には、高校受験の情報収集は、春に年間の流れを知り、春から初夏にかけて情報を集め、夏に説明会やオープンスクールで実際に見て、秋に絞り込んでいく流れがよく示されています。

つまり、4月は「もう決めていないと遅い」時期ではなく、決めるための材料を集め始める時期です。

言い換えると、志望校を本格的に固めるのは、春より夏以降になることが多い、ということです。

だから4月の今、まだはっきり決まっていなくても、必要以上に焦る必要はありません。

 

志望校選びの参考として大きいのは、やはり「実際に見ること」です

では、みんなは何を参考にして志望校を決めているのか。

ベネッセの調査では、志望校選びの参考として「高校の見学会や説明会」を挙げた子どもが8割台にのぼっています。

やはり、パンフレットや名前だけではなく、実際に見て感じることが大きいということです。

これはすごく自然なことだと思います。

  • 学校の雰囲気
  • 生徒の様子
  • 先生の話し方
  • 通いやすさ
  • 校舎や設備の印象

こういうものは、数字や文字だけではなかなか分かりません。

実際に見てみると、

  • 思ったより雰囲気がよかった
  • 想像していたのと違った
  • ここは合いそう
  • ここは少し違うかも

ということが見えてきます。

 

パンフレットは「最初の入口」、オープンスクールは「判断材料」になりやすいです

パンフレットが届くと、ようやく高校の存在が具体的に見えてきます。

  • どんなコースがあるのか
  • どんな進路実績があるのか
  • 部活はどうか
  • 行事はどんな感じか

こういう基本情報を知るには、パンフレットはとても大事です。

ただ、その次の段階になると、やはり強いのはオープンスクールや学校説明会です。

パンフレットで「知る」、見学会や説明会で「確かめる」。

この流れで志望校はだんだん具体的になっていきます。

 

だから今の時期は、「決める」より「知る」が大事です

4月後半の中3生に必要なのは、今すぐ一校に決めきることではありません。

それよりも、

  • どんな高校があるのか知る
  • 近隣の高校の違いを知る
  • オープンスクールの日程を知る
  • 少しずつ比較してみる

こういうことの方が大事です。

進路は、何となく名前を聞いたことがあるだけでは決めにくいです。

でも、少しずつ見ていくと、選ぶ基準ができてきます。

 

オールウェイズでも、その都度案内して話をしています

だからオールウェイズでも、高校から届いたパンフレットやオープンスクールの案内は、その都度中3生に渡して話をしています。

今の時期は、「ここに決めなさい」と急がせる時期ではなく、見て、知って、比べる材料を増やす時期だと思っているからです。

進路は、いきなり答えを出すものではありません。

少しずつ情報を集めて、実際に見て、だんだん絞っていくものです。

 

最後に

中3の進路を考える時、気になるのはやはり

  • みんないつ頃決めるのか
  • 何を参考にしているのか

この2つだと思います。

実際には、志望校は春の時点で完全に固まっているとは限らず、春から情報を集め、夏に見学し、秋に具体化していく流れが自然です。

そして、志望校選びの参考として大きいのは、やはり見学会や説明会、オープンスクールのような「実際に見る機会」です。

だから今の時期は、焦って答えを出すより、まずは知ること。

そこから少しずつ、自分に合う進路を考えていければ十分だと思います。