保護者向け・コラム(豆知識)
入試直前。受験生の親が「今」できること
こんにちは。完全個別指導塾オールウェイズの樫原です。
公立高校入試、そして国公立前期まであとわずかとなりました。
今日は受験生本人ではなく、ここまで支えてこられた保護者の方へ書きたいと思います。
まずは、ここまで本当にお疲れさまでした。
送迎を続けてこられたこと。
食事に気を配ってこられたこと。
勉強時間を確保できる環境を整えてこられたこと。
時には厳しく、時には励ましながら見守ってこられたこと。
受験は子どもだけの戦いではありません。
むしろ、家庭の空気、生活リズム、安心できる居場所。
それらが整っていたからこそ、ここまで走ってこられたのです。
成績が伸びたときも、伸び悩んだときも、一番近くで見てきたのは保護者の方です。
本当に、ここまでお疲れさまでした。
あと数日、意識してほしいこと
ここからは、ほんの少しだけ意識していただきたいことです。
① 「頑張れ」は、もう十分です
ここまで来た子に、努力不足の子はいません。
受験直前の子どもは、自分が一番不安で、一番プレッシャーを感じています。
だからこそ今必要なのは、「頑張れ」よりも「ここまでよくやったね」
「体調だけ気をつけようね」という言葉です。
努力を信じてもらえていると感じるだけで、子どもは驚くほど落ち着きます。
② 不安な顔を見せすぎないこと
倍率のニュース。
ボーダーラインの話。
周囲の受験校変更の情報。
気になるのは当然です。
しかし、子どもは親の表情を敏感に感じ取ります。
親が不安そうにしていると、「自分は危ないのかもしれない」と思ってしまいます。
たとえ心の中に不安があっても、今は落ち着いた空気をつくることが大切です。
「大丈夫だよ。」この一言は、想像以上に効きます。
③ 生活リズムを最優先にすること
直前になると、「もう少しやらせた方がいいのでは」と思うかもしれません。
しかし、ここから大きく学力が伸びるよりも、体調を崩すリスクの方が怖いです。
・睡眠時間を削らないこと
・朝型に整えること
・消化の良い食事を意識すること
これだけで十分です。
体調が万全であることが、本番で力を出し切る最大の条件です。
④ 試験後にかける言葉を決めておく
これはとても大切です。
試験が終わった直後、子どもは緊張が一気に解けます。
出来がどうであれ、まずは「お疲れさま。」
この一言を最初にかけてあげてください。
点数の予想や手応えの話は、その後で構いません。
頑張った事実を認めてもらえた記憶は、子どもの中にずっと残ります。
⑤ 「結果」より「姿勢」を認めること
受験は通過点です。
大切なのは、この一年でどう成長したかです。
・机に向かう習慣がついた
・自分で計画を立てるようになった
・弱点と向き合えるようになった
それは大きな財産です。
合否は一つの結果ですが、努力してきた姿勢は消えません。
そこを見てあげてください。
親がどっしりしていると、子どもは強いです
受験は知識だけの勝負ではありません。
最後は、精神状態です。
「帰る場所がある」
「味方がいる」
「失敗しても見捨てられない」
この安心感がある子は、本番で崩れにくいです。
あと数日。特別なことはしなくて大丈夫です。
いつも通りでいること。
それが、最強のサポートです。
最後に
ここまで支えてこられた保護者の皆さま。
本当に、お疲れさまでした。
あと少しです。
子どもたちは、ちゃんと育っています。
静かに、力強く、見守っていきましょう。
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