不登校生サポート

【安佐南区】うまく書こうとしなくていい。 “あなたの言葉”で伝える作文が、一番強い。

こんにちは、完全個別指導塾オールウェイズです。

 

今月、通信制高校の入試を受ける生徒がいます。

入塾したころと比べて、本当に表情も考え方も変わりました。

「とりあえず塾に来る」から、

「自分の考えを言葉にするために塾に来る」へ。

 

そして今、その生徒に伝えているのがこの言葉です。

 

「作文は、文章のうまさを競うものじゃない。
“あなたが何に夢中になっているのか”を、自分の言葉で伝えるもの。」

 

 

「正しい言葉」より「あなたの言葉」

 

 

多くの生徒が「うまく書こう」とします。

でも、まず作文で大切なのは“正しさ”より“あなたらしさ”です。

 

  • どんなことに夢中になっているか

  • どんなきっかけで今の自分になったか

  • どんな未来を思い描いているか

 

 

これを、自分の声で語るように書けたとき、

初めて読む人の心に届きます。

 

ひらがなが多くてもいい。

 

 

大事なのは「あなた自身の言葉で語ること」。

 

 

緊張は“敵”じゃない。上手に付き合うもの。

 

 

入試が近づくと、誰でも不安になります。

「緊張して失敗したらどうしよう」と思うのは当然のこと。

 

でも、実は程よい緊張はパフォーマンスを上げることが分かっています。

心拍数が少し上がるくらいが、脳が一番よく働く状態。

 

私はその生徒に、こう伝えました。

 

「緊張してもいい。むしろ、それは本気の証拠だよ。」
「“はいはい、緊張してんな自分”って、少し俯瞰して見るだけで変わるよ。」

 

自分を外側から見られるようになると、

“緊張してる自分”に飲み込まれなくなります。

 

緊張をなくそうとするのではなく、

「今、緊張してる自分も受け止める」くらいでちょうどいい。

 

そうすれば、心の中に少し余裕が生まれて、

本番でも自分らしさを出せるようになります。

 

 

“入試の前と後で変わる自分”にワクワクしてほしい

 

 

入試を通して変わるのは、結果よりも自分の中身です。

挑戦を経験した人は、

自信という見えない力を手に入れます。

 

「入試を終えたとき、きっと今とは違う自分になっている。
その自分にワクワクしながら頑張ろう。」

 

私はいつもそう伝えています。

 

 

 

 “自分の言葉で考える力”を育てたい

 

 

オールウェイズでは、

答案を書く力よりも、“自分の考えを持つ力”を重視しています。

それが、これからの時代に一番必要な「生きる力」だからです。

 

  • 正解を探すより、自分の考えを整理する

  • うまく書くより、自分の想いを伝える

  • 緊張を恐れるより、経験として受け止める

 

 

この3つを大事にしながら、

通信制高校の入試までしっかり伴走します。

 

 

📍広島市安佐南区・高取北中・安西中・日浦中エリア対応

🪑冬期講習(12/15〜1/17)&自習室利用受付中

朝6時〜夜22時まで利用できるのはオールウェイズだけ。

 

👉 予約はこちら