定期テスト対策

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勉強法

【安西中】テスト1週間前の正しい勉強法|伸びる人がやっている4つの習慣

 

こんにちは、完全個別指導塾オールウェイズです。

 

安西中では11月13日・14日に定期テストが行われます。

この時期になると、「もう1週間しかない…」という声がよく聞こえてきますが、

大切なのは“残り時間の長さ”ではなく、“使い方の濃さ”です。

 

1週間で結果を変える生徒は、ただ頑張るのではなく、

“根拠のある順番”で動いています。

今回はその具体例を紹介します。

 

 

 

① 「範囲が出た」瞬間に、全教科の“重さ”を比較する

 

 

範囲表をもらった瞬間、すぐに勉強に入るよりも、まずは全体を見渡すことが大事です。

なぜなら、1週間という限られた時間を「どこにどれだけ割くか」が勝負だからです。

 

たとえば、

 

  • 社会はプリント中心で軽め(=普段から理解が進んでおり得意)
  • 理科は範囲が広く、実験単元が多いので多めに時間を取る
  • 英語は新出単語が覚えられていないため、暗記に時間がかかる

 

このように“得意かどうか”と“範囲の量”を掛け合わせて優先順位を決めましょう。

計画は「気分」ではなく「根拠」で作る。

これがオールウェイズの基本方針です。

 

 

 

② 提出物は“終わらせる”ではなく“点につなげる”

 

 

この時期、ワークやプリントの提出に追われる人も多いと思います。

でも、提出物を「期限までに出すための作業」にしてしまうと、

“やったのに点が伸びない”という結果になりがちです。

 

提出物こそ、「間違えた問題をどう直したか」「何を覚え直したか」が大切です。

 

オールウェイズでは、提出物は最低でも1週間前までに終わらせるよう指導しています。

その上で残りの期間は“解き直し週間”。

正解の理由まで説明できるかを確認するのが目的です。

 

“出すため”の勉強から、“点につなげる”勉強へ。

これが1週間前の一番の分かれ道です。

 

 

 

③ 苦手教科は「後回し」ではなく「先に触れる」

 

 

苦手科目ほど「後でまとめてやろう」と思いがちですが、

それではほとんどの人が時間切れになります。

 

1週間前は、苦手教科を先に動かすチャンスです。

最初は手が重くても、早く触れた分だけ“伸び代”があります。

 

🔹たとえば英語が苦手なら、1日30分だけでも「単元ごとの文法」や「本文の音読」に取り組む。
🔹理科が苦手なら、1回分の範囲を丸ごと復習しなくても、“実験・計算”などピンポイントに絞る。

 

「苦手だからやらない」ではなく、

「苦手だからこそ“できた分だけ旨みがある”」というつもりで取り組むこと。

これがオールウェイズ流の“前向きな勉強”です。

 

 

 

④ 「やることリスト」で“迷う時間”をなくす

 

 

1週間前の最大の敵は、「何をするか」で迷う時間です。

ToDoアプリよりも、紙の“やることリスト”で十分。

1日ごとに「今日やる内容」「終わったらチェック」を書いていく。

 

たったこれだけで集中力が倍になります。

 

オールウェイズでは、自習や授業の前に必ず「今日のやることリスト」を立てます。

その日の勉強が終わるころには、

「やり切った感」がある生徒ほど、テストでも安定した結果を出しています。

 

“なんとなく3時間”より、“狙って1時間”。
効率的な勉強は、「目的が明確」であることから始まります。

 

 

 

塾長より

 

 

テスト前になると、「何をすればいいかわからない」と言う生徒が増えます。

でも本当は、わからないのではなく、「優先順位が決まっていない」だけ。

やるべきことは、すでに自分の手の中にあります。

 

オールウェイズでは、

“根拠のある行動”を積み重ねていくことで、

「努力が報われる勉強」を当たり前にしていきます。

 

 

 

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