中学生向け

勉強法

テストが終わっても、止まらない人が最後に笑う

 

こんにちは、完全個別指導塾オールウェイズです。

 

高取北中では本日、第2回定期テストが終了しました。

生徒のみんな、本当におつかれさまでした。

 

テストが終わると、ホッとする気持ちが出るのは自然なことです。

でも、この“テスト後の過ごし方”こそが次の成績を左右します。

 

 

 

テスト直後に分かれる「2つのタイプ」

 

テストが終わると大体2つのパターンに分かれます。

 

1️⃣ テストが終わった開放感で完全オフになるタイプ

2️⃣ テスト期間のリズムを小さくでも続けるタイプ

 

この差が、次の1か月で「地力の差」になります。

なぜなら勉強とは、やる気ではなく“リズムの競技”だからです。

止めるたびにエンジンをかけ直す人と、ずっと回し続けている人。

どちらが安定して伸びていくかは言うまでもありません。

 

 

 

■習慣を切らさないコツ

 

 

テストが終わった今こそ、“やることを減らす” のが正解です。

たとえば——

 

  • 間違えた問題の見直しだけをする

  • 英単語を10個だけ覚える

  • 習った漢字をノートに1ページだけ復習する

 

 

この「小さな継続」が、学習習慣を定着させるためのポイントになります。

やめなかった人は、次のテスト期間にすでに“前にいる”だけではなく、ずっと頑張れる人になるんです。

 

 

 

塾として大事にしていること

 

 

オールウェイズでは、テスト後の1週間をとても重視しています。

点数を出すための勉強が終わったら、

“次にどうつなげるか”を一緒に整理します。

 

テスト返却後の振り返りでは、

「どこが原因だったか」「次は何を変えるか」まで一緒に話します。

点数を“終わり”ではなく“材料”として扱う。

これが、成績が上がり続ける生徒の共通点です。

 

 

 

あなたはどちらの人になりますか?

 

 

おそらく、中1・中2で “学びを止めない人” は1,2割 ほどです。

けれど、中3はもう止まりません。

なぜなら、“学ぶ理由”が明確だからです。

 

理由がある人は続けられる。

でも、理由がない人はすぐ止まる。

その違いを、今から作ることができます。

 

 

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