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【訪問レポ】広島工業大学 沼田校舎 通信制コースに行ってきました。

 

こんにちは。完全個別指導塾オールウェイズです。

 

今日は、広島工業大学高等学校・沼田校舎の通信制「エンカレッジコース」を見学してきました。

実際に触れてみて感じたことと、ホームページにもある公式情報を合わせて、魅力を改めてご紹介します!

 

 森の中にある“学びの場” — 自然の中で感性が磨かれる環境

 

沼田校舎の敷地は約20 万㎡(約6万坪)、豊かな自然に囲まれた環境で、まるで“森の学校”のようです。

五感を使った学びができる場として設計されており、公式サイトでも「森の学校」として紹介されています。

 

  • 車や人の騒音が少なく、落ち着いた空間

  • 緑に囲まれて、“自然の力”を実感できる環境

 

 

通信制と聞くと自室での学習をイメージしがちですが、このようなロケーションなら、“学ぶ姿勢”そのものが自然に整います。

 

「自然の中で学ぶ」という言葉がしっくりくる場所で、勉強だけでなく、自分と向き合う時間にもぴったりだと感じました。

 

多様な体験で“自分発見” — 探究と共同体づくりの学び

 

ホームページにもある通り、エンカレッジコースでは、

 

  • 3Dプリンターを使ったものづくり

  • 沢登りやキャンプなどのアウトドア学習

  • コミュニティづくりを目的としたグループ活動

    など、机上だけでなく“体験型の学び”が豊富です 。

 

 

実際に見学した授業も、

 

  • 1人で黙々と集中する生徒

  • 仲間と相談しながら共に進める生徒

  • 先生と対話的に学ぶ生徒

    と、学び方に多様性があることが伝わってきました

 

 

「自分に合う学び方を探す場」として、通信制の意義を強く感じました。

 

 学期制度とカリキュラムの柔軟性

 

エンカレッジコースは「4学期制」を採用しており、約7週間ごとに2週間の休暇が入ります

 

  • 成績不振・学び直し・通信制検討中の生徒にとって、「ペースを変えられる設計」は大きな安心材料。

  • スクーリング(登校)日数も週1〜5日まで選択可能で、自分のペースで通える自由が魅力です 

 

 

転入や学び直しに対応できる、まさに「自分主体」の学校設計と言えるでしょう。

 

私の印象とまとめ

 

  1. 自然環境が、学びや存在感を高めている

  2. 通信制ながら孤独にならない、多様な学びの形がある

  3. 学期や通学日数が柔軟で、何度でもリスタートしやすい設計

 

 

通信制と聞いて「最後の選択肢」と思ってしまう方も多いかもしれませんが、ここでは“生涯を通しての学び”のスタートラインとしても使える場所です。

 

学校選びの選択肢に、「森の中で主体的に学べる通信制がある」こと、ぜひ知っていただきたいです。

 

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