勉強法
英語の“暗記だけじゃ伸びない”を変える勉強法〜書くより先に、まず“声に出す”!〜 |広島市安佐南区・完全個別指導塾オールウェイズ
こんにちは!完全個別指導塾オールウェイズです。
「英単語、がんばって書いてるのに覚えられない」
「英文も読んでるのに、なんか頭に入ってこない…」
そんな中学生の声をよく聞きます。
実はその“伸び悩み”、学び方の順番を少し変えるだけで、スッと解決することが多いんです。
赤ちゃんが言葉を覚えるときを思い出して
英語でも日本語でも、言葉はもともと“音から始まる”ものです。
赤ちゃんはこうやって言葉を覚えていきます:
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周りの人の言葉をたくさん“聞く”
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それをマネして“発音する”
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何度も使っているうちに、“意味”とつながる
そう、まず“音”がありきなんです。
英単語もまずは「言える」ことが大事
私たちはまず、発音→意味→使い方という順で英語を教えています。
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“apple”を書きなぐるより、10回声に出して読んだ方が記憶に残る
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"member"を覚えるなら、"a member of 〜”で「〜の一員です」「〜に所属しています」と使える表現を覚える
この「音から入って、使って覚える」サイクルを回すと、英語の定着度がまったく違います。
じゃあ「書いて覚える」のはダメなの?
もちろんそんなことはありません。
でも、「どう書くか」が大切なんです。
🔸 書くときの3つのコツ
① 書く“回数”は決めない
→ 「10回書く」が目的になってしまうと、ただの作業に…。
“覚えるまで”に集中することが大切!
② 全部の単語をいきなり書こうとしない
→ 覚えにくいもの、綴りが難しいものだけをピックアップして◎
③ 声に出しながら書く
→ 音とスペルを同時に脳に届けると、記憶に残りやすい!
オールウェイズの英語指導はこうしています
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発音 → 意味 → 文で使う、の3ステップで定着させる
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「何となく覚える」を防ぐため、必ず「音読+例文」を組み合わせる
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生徒の趣味や好きなことを使って“言いたくなる英語”に変える!
生徒からも「今までの英語と全然違う!」「なんかスッと入る!」という声が多いです。
まとめ:英語は“声に出す”から始まる
英語は“言葉”です。だからこそ、
まずは「言える」ようになることが、伸びるための第一歩。
そして、書くときも“作業”にしないこと。
「覚えること」が目的で、「書く」はそのための手段であることを忘れないようにしたいですね。
広島市安佐南区で、英語に伸び悩んでいるお子さまがいらっしゃる方へ。
完全個別指導塾オールウェイズでは、「暗記だけに頼らない」「本当に使える英語力」を育てます。
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