昨日は雨の中、しっかり塾にきて頑張る生徒がたくさんいました！

西武は１位阪神に逆転勝利！！

いや……今日はそんな話じゃなくてですね。

 

最近、「できた！」という声が毎日のように教室に響いています。

 

成績が急にグンと上がる瞬間というのは、正直、そんなにありません。

でも「やっててよかった」と思える瞬間は、案外すぐにやってくるんです。

 

たとえば、

 

• 数学の文章題を一人で最後まで解けたとき

• 英語の本文が辞書なしでスラスラ読めたとき

• 社会の記述問題で「自分の言葉」で説明できたとき

 

 

どれも、「点数が取れた」ではなく、「自分でわかった・できた」が根っこにあります。

 

この「小さなできた」を毎日集めていくのが、実は一番の近道なんです。

 

積み重ねこそ、最強。

努力の成果って、見えるまでにタイムラグがあります。

それでも、ちゃんと前に進んでる。そんな瞬間を、私たちは毎日目撃しています。

 

最近では、間違い直しを面倒がっていた生徒が、自分から解き直すようになったり。

毎日自習に来ることを、当たり前のように続けるようになったり。

 

子どもたちの変化は、目には見えにくくても、確かにそこにあります。

 

だから私は、見逃さない。

今日の成績じゃなくて、明日の可能性を。

今の点数じゃなくて、これからの成長を。

 

いつもそれを見ながら、「ここまで来たな」と思える瞬間に立ち会えることが、

この仕事を続けていてよかったと思える理由の一つです。

 

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そんな保護者の方にぴったりの機会です。

 

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