中学生向け
国語って勉強する意味ある?
こんにちは!完全個別指導塾オールウェイズです。
夏期講習1週目も、はや中間地点です。
明日で小学生の1講座は終わります。
7月28日(金)は夏休み宿題サポートです。
まだ定員に余裕もございますのでぜひどうぞ。
高取北、安西中学生は7月28日(金)、もしくは8月11日(金)の夏休み宿題サポートに無料でご参加いただけます。
ぜひこの際に宿題を進め、当塾の雰囲気も体験してください。
さて、今回は国語の勉強についてです。
定期テストや高校入試において国語という科目は、あまり勉強しなくても大丈夫という意識があるのではないでしょうか?
「日本人だし、読めるから大丈夫」「点数に現れないから実感がわかない」「国語ってセンスでしょ?」
そんな理由ではないでしょうか。
では、国語の勉強に意味はあるのでしょうか?
今回はあくまで勉強することに意味があるかという点に重点を置きます。勉強法ではありませんのでご注意。
結論ですが、国語を勉強する意味は間違いなくあります。
正しく勉強すれば、センスなど関係なく伸びます。
「なんとなく正解」から「根拠を持って正解」に変わります。
また、国語の勉強は全科目の土台になるので他教科の勉強効率や成績アップに繋がります。
確かに理科や社会のようにインプット重視の科目と違って、すぐには伸びません。
恐らく国語の勉強を正しくできている人は少ないです。
正しく勉強すれば、点数につながります。
あと、一番大きなメリットは「安定的に点数が取れるようになる」ということです。
国語を勉強しない人は定期テストで80点を越す時もあれば、6,70点しかとれない時があるように安定しないんです。
正しく国語の勉強をしている生徒はそんなことありません。
1つ安定して点数が取れる科目があると、強いですよね。
今、国語が得意教科ではない人はこの夏、得意科目を「国語」にするチャンスです!
ここまで聞いたら、正しい勉強法がちょっと気になりますよね。
次回、国語の正しい勉強法についてお伝えします!